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難聴の少女が補聴器を手に入れ…
【内容】
出版:朝日学生新聞社
※ 28ページ、日本語版
出版社からのコメント
この絵本は、耳の聞こえにくい少女だった作者・エルフィ・ネイセの実体験をもとにつくられています。
耳の聞こえる人間は日頃意識していませんが、私たちは、家族や友だちとの「会話」や環境が作るさまざまな「音」を聞くことで世界とつながっています。
難聴のローラはそれができません。
寂しい思いをしながらも、ローラが友だちの中に居場所を見つけていく姿からは、耳が聞こえにくい子どもの気持ちがとてもよく伝わってきます。
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